星野富弘 / 速さの違う時計

hayanochigau

星野富弘 速さの違う時計

星野富弘さんは事故で脳に損傷を与えてしまい、手足が動かない人となってしまいました。そのため、口で筆を加えて花の絵や文章を描いています。

そんな口で書いた文字や絵は、見るものを感動させるタッチで描かれています。口で筆を持って動かす時、筆は小刻みに揺れてしまいます。その揺れが、口独特のタッチを生み出しています。

本のページをめくると、なぜ「速さの違う時計」というタイトルにしたかの理由が書いてあります。このタイトルの理由は、星野富弘さんいわく、人はみんな速さの違う時計を持っているからです。時計が早い人もいれば、星野さんのように一年に一回しか咲かない花を相手にスケッチするゆっくりな人もいます。事故で体は不自由になりながらも、これでいいのだというメッセージが聞こえる気がします。

花はれんげそうや野いちごなど、様々な花です。星野さんのエッセイのようなものもあります。詩はシンプルで、星野さんの一言みたいな感じです。花を見たら、昔を思い出して友人の名前を叫びたくなったとか、素朴な詩です。

感動を呼び起こすような絵といっても過言ではありません。

 

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