大島健二 / マンガで学ぶ和のこよみ | 行事本買取いたします
日本人として誰もが知っている日本の行事ですが、意外に知らない事ばかりです。お正月の門松や、節句などの祭りは定番ですが、実は知らない事の方が多いため、このマンガは日本文化の知らない部分を分かりやすく説明してくれます。
例えば、男の子がいる家では五月人形を出します。しかし、この五月の祭りは男の子だけのものではありませんでした。もともとは古代の中国から伝わったお祭りです。これが男の子の祭りになったのは、武士の時代からです。このころ、菖蒲の花をお供えするという習慣がありました。しょうぶ=勝負という事で、男の子の祭りとなったそうです。
また、この節句では鍾馗様という鬼より強いとされる神様を邪気払いにお供えする習慣もあります。五月の節句は、邪気を追い払うための行事だったのです。
また、お正月に飾るしめ飾りも意味があります。あれは、神様がこの先にいるという意味で飾るそうです。お相撲さんが土俵入りする時に、腰に巻いているフンドシも、しめ飾りからきています。お相撲さん自体がお供えものという意味だそうです。
このように、一年の行事をマンガで分かりやすく、しかも詳しく説明しています。雑学好きの方にもオススメの1冊です。
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